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24年GW奈良・中四国遠征
大山
   
 (1729m)     
2012年5月4日(大雨と強風)
私達夫婦2名のパーティー

奈良から車を飛ばし蒜山SAで一休みして、突いた大山の登山口は大雨。しばらく待つもやむ様子もなくかえって強くなる。装備を固めて雨の中登る。楽しみにしていた大山からの展望は望むべくもなく、強雨で木道を渡るのも困難な場所も。山頂の気温は4度で体感気温は間違いなく氷点下。写真を撮るためにレインウエアーの中に入れていたカメラが災いして服を濡らしてしまい、カメラもずぶぬれになり一部機能に障害が発生する。それでも大山で81座目をゲット。遠征するとこのような登山になってしますのは残念。この後、出雲大社に向かう。
志賀直哉の「暗夜行路」の後半の重要な場面である。大山を登られるときには読んでいくと感動すると思います。6号目あたりの日の出を待つときの登山の陶酔感や山頂からの米子あたりの描写や影大山は見事である。

【ルートタイム】
大山登山口駐車場(発):7時36分→一合目:7時51分→二合目:8時06分→三合目8時20分→四合目:8時32分→五合目:8時46分→元谷経由大山寺分岐:8時50分→六合目避難小屋(5分休憩):9時6分→七合目:9時21分→八合目:9時44分→九合目9時00分→山頂:10時10分(3分滞在)→山頂山小屋10時15分→山頂山小屋():10時52分→六合目避難小屋:11時33分(5分休憩)→登山口駐車場:13時05分

7時35分 登山口脇にある駐車場とトイレ
この赤いポストに登山届を入れる。
大雨のため様子を見るがなかなかやみそうにない。
駐車場のすぐわきから登山道が始まる。
ここから山頂へ山頂へ約2.8q
これを登り100mほど進み左に曲がりまっすぐに山頂を目指す。
その曲がる場所が志賀直哉の「暗夜行路」に出てくる「蓮浄院」のあった場所。
7時36分
7時47分 ここから2.5qで山頂
この辺りはその昔、100以上の僧坊があった場所。
右側には阿弥陀堂がある。
3合目 山の神が祭ってある。 8時20分
9時6分 六合目 避難小屋
この上約50m程雪が残っていた。
この辺りが志賀直哉の暗夜行路の中で主人公が腹痛を起こして日の出を待ちながら休んでいるときに登山の陶酔感を表現している場所か。
疲れ切ってはいるが、それが不思議な陶酔感となって彼に感じられた。彼は自分の精神も肉体も、今、此大きな自然の中に溶込んで行くのを感じた。その自然というのは芥子粒程に小さい彼を無限の大きさで包んでいる気体のやうな眼に感ぜられないものであるが、その中に溶けて行く、ー言葉に表現できない程の快さであった」(暗夜行路)
尾根筋の左側には山頂から長い雪渓が残る。
ただただ風が強い。
9時38分
9時52分 ダイセンキャラボクの群生地の中で木道になる左側が切れ落ちた場所でものすごい強風のためほとんどの登山者が難渋していた。私たちもしばらく風のやむのを待ったがやまないため一緒になった男性がチャレンジするが風で飛ばされそうになってソロソロと進む。
皆這いつくばって進みたかったという難所であったが我々もやむなく強風に耐えながら突破した。
これから山頂まで木道が続く。
山頂小屋が風雨の中にかすむ。
この裏が山頂である。
10時08分
10時10分 暴風雨の中の弥山山頂。
山頂の気温は4度 体感温度は間違いなく氷点下。
これでカメラがおかしくなってしまった。
大山山頂避難小屋の中で休憩
鉄骨でできたとてもしっかりした山小屋で中は広く、快適に使用することができた。
奥吉野で買ってきた柿の葉寿司を食べた。
小屋には管理人も折版点にはコーヒー、カップラーメンなどもあった。トイレもある。
10時15分
10時53分   強風の中小屋を後にする。
 六合目避難小屋  11時33分
13時03分 10時53分に山頂の小屋を出発して2時間ほどで下ってきた。
モンベルショップ
登山口の駐車場を出て橋を渡るとなんとモンベルショップ
13時30分
【アクセス】
米子ICから20分
【駐車場】 
30台帆駐車できる。
【トイレ】
駐車場にトイレがある。
【水場】 
トイレの水場。
【テント場】
ルート上にはなし。 登山口の下にキャンプ場がある。
2012年5月4日撮影 CANONG10

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