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武甲山
(1295m)
2005.9.18 妻と二人のパーティー

登り 下山

9時07分:生川登山口一の鳥居(一丁目)
9時20分:鱒釣り場(八丁目)
9時40分:滝(十八丁目)
10時20分:枯れた大杉(三十二丁目)
10時25分:大杉の広場
10時51分:階段コースと一般コースとの分岐
11時09分:武甲山山頂(五十二丁目)

12時18分:下山開始
12時35分:シラジクボ(持山寺跡分岐)
1時13分:小持山山頂
1時57分:大持山山頂
2時6分:妻坂峠・鳥首山分岐
2時59分:妻坂峠
3時39分:生川登山口

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一の鳥居登山口

横瀬町の生川(うぶかわ)沿いのセメント工場を過ぎた辺りから、未舗装の狭い道になり、再度舗装道路になり、整然と並んだ杉並木の脇に清水が出ている場所を過ぎると一の鳥居の登山口にでる。鳥居の前には数台車をとめることが出来る(しかし、近くに止める場所があるため駐車スペースにそれほど心配することはない)。

鳥居には「武甲山御岳神社」の額がかけられ鳥居の前には二組の狛犬が置かれているがこれがいずれも普通の狛ではなく両神山で見た山犬の様である。そして狛犬の前には一(壱)丁目と書かれた石柱がある。ここの標高は515メートルである。

8丁目登山口山頂の御岳神社は「52丁目」であるといわれるからこの石柱が武甲山登山の目安になる。鳥居をくぐり橋を渡り武甲茶屋跡脇を過ぎ、生川の左岸の杉並木の道をしばらく登ると鱒釣り場跡の8丁目の登山口に出る。ここまではタクシーも入っくることができる。ここに埼玉県警宛の登山者カードを入れるボックスがある。

不動の滝(18丁目)

これから先はひたすら簡易舗装の道を真っ直ぐに登る。そして15分ほど登った13丁目を過ぎる辺りで舗装が切れて、15丁目の石柱がある場所で登山道は大きく左に曲がるコース(持山寺跡、シタジクボに至るルート)と直進するコースとに分かれる。


ここで階段状の登山道を登るとすぐに小さな沢に丸太の橋がかかった場所があり、その少し先の不動滝が現れる。なかなか見事な滝で何段にもわたったかなり高い場所から水が流れ落ちている。ここが18丁目で、その脇に小さな「大聖不動尊」を祀った祠がある。不動滝を出るとすぐに4本の丸太を並べた橋がある。これとても長くとてもスリリングな橋である。


大杉の広場,。樹齢700年とも1000年ともいわれる(標高100メートル 33丁目たり)それから杉林の中を傾斜が徐々にましていく。そして朽ちた杉の大木が見えてくると32丁目である。これから先大きな杉の大木が3本続けて現れる。標高1000メートルの地点の杉が一番大きく「大杉の広場」と呼ばれている。ここから武甲山山頂まで約50分と書かれている。ここから20分程で「階段コースと一般コース」との分岐点の出るが、右に曲がり一般コースを取る。これからジグザグに付けられた登山道になる。

この辺りに来ると綺麗な杉林の中に白い石灰岩のゴロゴロと現れる。そして大きな杉木の脇に水場があり(この日は枯れていた)、そこから5分ほどで山頂の御岳神社前の広場に出る。そこには綺麗なトイレも完備されており、視界は利かないが木陰があり休むにはとっておきの場所である。神社の裏が展望武甲山山頂展望台台になっており秩父市方面から見える、切り刻まれた武甲山の岩場の山頂に金網越しに作られている。真下には真っ白な武甲山の石灰岩の採石場でダンプカーやブルトーザーが置かれている異様な光景である。そして眼下には秩父の町並みが広がっていた。

山頂で食事を済ませ、ゆったりとした時間を過ごし、シラジクボ、小持山、大持山方面を目指して下山を始める。シラジクボまでの下山道はススキの生える真っ直ぐなとても急な下山道である。

シラジクボから見上げる武甲山下山道シタジクボ(標高1088m)は持山寺跡(松平長七郎伝説があるという)を経由して生川にゲンザンする分岐である。それから小持山に向って登り返すがこれからの登山道は尾根に沿って真っ直ぐに切り開かれた明るい縦走するにはとても楽しい尾根道である。防火帯として切り開かれているようである。登るほどに背後の武甲山が秩父側から見るのと異なり緑の木々に覆われた端正な円錐形のたおやかな山容が美しい。

シラジクボから登り始めて30分ほどするとこの登山出始めて岩場が現れた。そしてしばらくしてルートタイムの約50分より少し早く1269メートルの小持山の山頂に着いた。小持山の山頂は北東に開けており武甲山が見渡せた。

小持山から急な岩場を下りそしてしばらくして大持山の前にある狭い岩場のショーピークにでる。ここからの展望はいい。大持山への縦走路にある岩場

そして岩場を下り、中間辺りにある大きな岩場を越えて登り返すとすぐに1294mの大持山に出る。展望はあまり利かないためなだらかな下山道を急ぐとすぐに展望が開けて妻坂峠と鳥首山方面への分岐点に出る。

分岐点から妻坂峠までは防火帯のなだらかな道を下るが20分程下った場所から急なくだりになる。最後の20分程は登山道が雨水でえぐられた場所に土嚢が埋められており、それがひたすら真っ直ぐに付けられた下山道でありとても大変な急な下山道である。

妻坂峠の地藏様広い妻坂峠には小さなお地蔵様があり武川岳、名栗方面、生川方面の分岐になっている。妻坂峠から北に少しし展望が開けており、武甲山と秩父の町並みが望める。

生川方面に下り始めてしばらくして丸太を束ねは橋を渡り、さらに下って沢を渡渉してしばらくすると白狐が祀られた杉の間から沢水が湧いている場所がある。

そしてしばらく下ると工事中の林道の出てそれを渡ったさらに下ると生川の一の鳥居登山口に出る。

武甲山登山だけでなく小持山、大持山と少し足を伸ばしてと縦走を楽しむことができる素晴らしいコースである。


2005年9月18日撮影

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