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中禅寺湖一周
2005.10.21 妻と二人のパーティー

立木観音から千手ヶ浜まで 千手ヶ浜から竜頭の滝、立木観音

8時12分 立木観音脇駐車場発
8時14分 分岐点
8時26分 旧イタリア大使館別荘記念公園
8時55分 旧イタリア大使別荘記念公園発
9時9分 御宿 湖舟 半月山荘
9時12分 ゲート
9時14分 半月峠との分岐(千手ヶ浜へ10.8キロの標識)
9時44分 阿世潟
10時27分 上野(こうづけ)島前の岬 
10時49分 大日崎
12時00分 松ケ崎
12時31分 白岩展望台(昼食)
12時55分 白岩展望台発
1時15分 梵字岩
2時00分 黒桧岳分岐
2時02分 千手堂再建霊域

2時03分 千手ヶ浜の橋
2時12分 乙次郎橋
2時18分 遊覧船乗り場(菖蒲ヶ浜分岐)
2時30分 高山分岐
2時50分 赤岩登り取り付き
2時59分 赤岩
3時24分 菖蒲ヶ浜プリンスホテル登山口
3時32分 竜頭ヶ滝着
3時40分 竜頭ヶ滝発
3時50分 中禅寺湖周遊歩道入り口
4時06分 13番岬
4時43分 大崎(5分休憩)
4時50分 西六番地
4時55分 二荒山神社
5時05分 船着場
5時15分 立木観音駐車場着

写真をクリックすると詳細写真をごらんになれます。

8時に中禅寺湖畔立木観音脇の駐車場到着した。中禅寺湖に写る男体山
駐車場から望む男体山は中禅寺湖の湖面にその姿を写していた。

身支度を整えて、黄色く色づいた立木観音の銀杏の木を背景に写真を撮って、8時12分に出発した。車道に出て歩行者用の木道を歩くとすぐに車道と湖畔沿の遊歩道との分岐点のゲートがある。

車道を左上に見ながら湖畔沿いを歩くと旧イタリア大使館別荘記念公園に着く。ここは昭和3年にイタ旧イタリア大使館別荘リア大使館の別荘として建てられたもので平成9年まで使用されたいたものを栃木県が改修して開放しているものである。壁に杉の皮を鹿の子模様に組み合わせ、窓ガラスにはクリスタルガラスをふんだんに使ったとてもお洒落な外装の木造2階建ての建物である。入館料は特にないが協力金として100円ほどを納め、中に入ると実際に使われていた家具や調度品が展示されている。(管理人の話しによると今年も紅葉はあまりよくないとのことであった。)

この別荘の素晴らしさに歩き始めた早々にもかかわらず30分も楽しんでしまった。

別荘から湖畔沿いに歩き始めるとすぐに周遊遊歩道に合流し、すぐに別荘を過ぎると、民宿(湖舟・半月山荘)のある場所に出る。そして半月山荘のすぐ先のゲートを過ぎると半月峠と千手ヶ浜との分岐点にでる。

ここにある標柱には駐車場のあった歌ヶ浜まで1.8キロ、千手ヶ浜まで10.8キロと書かれている。この木の標柱は約500mおきに設置されているようである。中禅寺湖に突き出た八丁出島の付け根を過ぎると、砂浜沿いの道に出るため、砂浜に出て歩く。そして森の中の道に戻るとすぐに阿世潟に出る。林の中の遊歩道それた砂浜に出る。
上野島
阿世潟とその前の砂浜は男体山と中禅寺湖の紅葉の写真を撮るカメラマンにとっては格好のポイントのようである。砂浜には鹿の足跡が在りそれをたどると、千手ヶ浜方面に向っており遊歩道に合流した。ところが遊歩道は阿世潟まではなだらかでとても広い道であるが、これから先は湖畔の急な斜面に付けられた狭い道で遊歩道と入っても登山道といった方がよい。この頃から雨が激しく降り始めてとても危険な場所もあった。

そして岬の先に木の生えた小さな島が見えてくる。この島が真正面に見える岬に来るとこの島は周りが丸太が打たれて護岸が保護された、見るからに人工島とわかるもので、勝道上人というお坊さんの骨が埋葬されているのだという。大日崎を過ぎた辺りから大きな岩が出てきて遊歩道というより登山道といった様相になってくる。
白岩からの展望
赤や黄色の落ち葉が歩道を埋めてとてもきれいな道である。松ヶ崎を過ぎると正面の菖蒲が浜の上に日光中禅寺湖半の名所「竜頭の滝」が見えてくる。竜頭の滝の上部が見えているがこのような竜頭の滝の眺望は対岸の松ヶ崎辺りにこないと絶対見られないものである。

これから次のポイントである白岩まではかなり距離があるがシャクナゲの木が多く春にはシャクナゲの花が見事であるという。そして大きな岩のある白岩に出たところでお昼をとることにする。この白岩の展望は中禅寺湖周遊遊歩道の中でも一二の展望である。

千手ヶ浜の橋それからひと歩きして梵天岩を過ぎると向いに千手ヶ浜が見えてくる。しかしそこまでがなかなか大変である。そして木でできた長い橋がつけられた沢などがありとても楽しい遊歩道である。そしてこの南岸ルートの中では一番高い峠を越えると俵石と呼ばれる場所で、そしてすぐに黒桧岳との分岐に下るとその先に千手堂跡に出る。

そして少し丘を越えると千手ヶ浜の入り口の橋を渡る。そこの浜に出て歩いてきた南側を望むと赤や黄色の紅葉が輝いて見えた。そして浜を少し歩いて遊歩道に戻るとしばらくしてキャンプ場の前を過ぎ「おとじろう橋」をわたると、そこが千手ヶ浜の観光船の船着場で、丁度着いた船から多くの観光客が下りてきて賑わっていた。半月山荘脇にあった標柱には千手ヶ浜まで10.8キロと書かれていたがこの距離以上に時間がかかりとても大変だったというのが実感である。乙次郎橋

そして船着場の前に竜頭が滝の下の菖蒲ヶ浜まで3.8キロという標柱がある。少し山道に入りすぐに高山との分岐に出る。そしてしばらく歩くとこのルートで一番の難所である赤岩の前の浜に着きそこからの展望を楽しんで、赤岩へ登り始める。難所とはいえ岩場には木の階段がしっかり整備されており岩場の三点支持をとるような場所は一箇所もない。赤岩を過ぎると下りになり日光プリンスホテルまではの前まではほんの一歩きである。

竜頭の滝プリンスホテルの駐車場の脇の道を5分ほど登ると竜頭の滝に出る。竜頭の滝はたくさん緒観光客で込み合い写真を撮る場所もゆっくりと団子でも食べながら休む場所もないためすぐに華厳の滝の上のボート乗り場に向って歩き始める。

この中禅寺湖北岸のルートは国道と中禅寺湖との間の平坦なルートであるが約1時間30分ほどかかる。場所によっては国道の歩道を歩く。竜頭の滝を4時前に出発したため日の落ちるのが早く中宮に着いた5時頃にはほぼ暗くなっていた。そしてボート乗り場から立木観音の駐車場まで約15分ほどであるが5時10分に着いたときにはすでに真っ暗になっていた。

中禅寺湖一周23キロ。途中、旧イタリア大使館別荘や竜頭の滝で少し観光したとはいえ出発して戻ってくるまで約9時間もかかってしまった。しかし登山と異なりそれほど大変ということはなく、紅葉のシーズに拘らずに日の長い夏場であればゆっくりと楽しめるコースである。


2005年10月21日撮影

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