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坊津歴史資料センター
輝津館

坊津歴史資料センター 輝津館 南さつま市坊津町9424番地1 (枕崎から車で約25分)
昔、貿易港として栄えた坊津は、貿易・宗教・文化などの歴史が数多く残されています。これらを物語る約3000点の文化遺産、民俗資料を収蔵・展示しているのがこの資料センターです。脈々と息づく先人たちの足跡をじっくり見ることができます。

ホール2階の回廊では坊津の歴史が年表で紹介れている。
歴史展示室1-海上交通の全盛-
日本三津の一つとして国内外にその名を誇った坊津。久志今村川の川底から出土した長さ約8mの大型関船の舵(大名の乗る御座船のような江戸時代最大級の軍船の舵と推定されている。)、420年ほど前島津氏が坊津の船に与えた琉球への渡航許可証である「琉球渡海朱印状」などが展示されている。何より「絹本著色八相涅槃図画」国指定重要文化財が見事である。
歴史展示室2 -一乗院の盛衰と仏教文化-
現在の坊泊小学校の場所にあった一乗院は坊津の語源とも言われる。鑑真和尚も秋目浦に漂着し、一乗院に挨拶しその後博多に向かったといわれる。16世紀半ば後奈良天皇の勅願所となり島津氏の尊崇も厚く、薩摩藩内屈指の寺院であったが、明治はじめの廃仏毀釈に取り壊された。今は小学校に上人墓や仁王像などが残る。
一乗院後から出土した青磁瓶や久志博多浦の堤防から出土した観音坐像があり、一乗院のCG映像も楽しめる。
輝津館の全景
輝津館の二階
坊津の海から引き上げられた舵
重要文化財の「絹本著色八相涅槃図」釈迦が生まれてから修行をし、悟りを得てから入滅するまでの物語が描かれた貴重な図。
図の内容は自動的に解説されるっため、有意義な一時を過ごすことができる。
一乗院関連の仏像など
カツオ漁に関する展示
昔の生活用具
輝津館二階から一階を展望
和楽園跡
輝津館二階から和楽園跡と双剣岩
この右側の高台に「幻花の碑」や震洋隊の碑がある。
原耕
南方漁場開発の先駆者。
明治9年2月坊津泊で生まれ外国航路の船医となる。明治39年父の遺志をつぎカツオ漁船経営にのりだし、フィリピン近海の漁場を開発。衆議院議員2回当選。昭和8年8月3日アンボンでマラリアに侵され急逝。享年58歳

 

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