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八方尾根スキー技術選応援

予選小回り整地のスタート地点 予選小回り整地の全コース400メートルの急斜面
予選小回り不整地のスタート(多少ピンボケですが・・) 予選不整地の全コース
兎平の準決勝大回整地の全景(リフトの右側が名物の兎平のこぶ斜面) 東山スキークラブが立てた三星佳代選手の応援旗(ところがこのコースでの得意の総合滑降が天候の急変でキャンセル・・・残念逆転が可能だったのですが)
2004年第41回全日本スキー技術選手権大会の応援に行ってまいりました。大会は3月11日から13日までの日程でしたが、12日、の予選と13日の準決勝を応援しました。
ネットで入手した情報だけでは大会の進行方法がわからず右往左往。やっとスタッフから三星佳代選手の会場を聞き、予選「小回り不整地」のスタートに間に合いました。昨年大回転はよかったものの小回りが悪かったため今回大会パンフレットの彼女の出場者コメント欄には「小回りは頑張ります!」でした。スピード競技選手にとって不整地などとんでもない話だったわけで・・スタートのとき応援の我家3名はドキドキでした。
不整地小回りは何とかいい成績ででした。ゴール地点に行くと私たちに気付きゴール直後のほっとした表情で寄ってきてくれました。競技時代と違い柔和な顔でとても綺麗なお嬢さんになっていてびっくり。ところが予選初日の得意な「総合滑降クラッシュした」とのショックな発言。「準決勝は大丈夫?」というと「大丈夫です。」と言って帰っていった。
翌日、八方尾根の名物バーン兎平の急斜面総合滑降の試合の最中でリフトの上から三星選手の滑りを見ることができました。「高得点が出ました・・」と場内アナウンスに一安心。
ところが次の名物の黒菱ゲレンデで行われる急斜面不正地小回りの会場にいくも選手を確認できず右往左往。それにしても大会進行の放送が少なくなかなか理解できない。結局、ゲレンデスタッフの不適切な説明で黒菱ゲレンデでの試合は見ることができなかった。
総合滑降が行われる予定のチャンピオンコースの脇に青い「三星佳代 東山温泉スキークラブ」とかかれた旗を見つける(やった会津にメンバーが来ている!!一安心)。三個の星のロゴのところに「スキーグラッフィックス提供」とある。年末の合宿のときに東山温泉不動滝の専務さんが旗を作ると言っていたがよくできた旗である。
準決勝「小回り整地」の会場で待つと、会津から来た応援のメンバーと合流。息子も久しぶりに先輩たちとの再開を喜ぶ。
準決勝「小回り整地」は無難にこなしたものの、予選のクラッシュの挽回とともに逆転を狙った「総合滑降」が5メートル前も見えない強風という天候の急変でキャンセル。決勝進出がたたれる。残念!。しかし、小回りの滑りが確実にアップしており来年からの応援が楽しみになりました。
技術選を楽しむにはまず名木山ゲレンデの大会本部でプログラムと応援する選手の組み分けを確認することが一番です。
柏木選手や山田選手それに嶺村選手など日本の最高峰の滑りは感動でした。息子が「基礎スキーだけの人はこのスピードのは対応できない」と言っていた。以前、上山利治氏が「速いものは美しい!そして楽しい!」、「基礎と競技は最後は同じところに行き着く。」と言っていたのが真実であると実感しました。
八方尾根はどのバーンもかなりハードな急斜面。黒菱ゲレンデなどは上級者でないと観戦すらできない。
予選小回りのゲレンデはオリンピックの男子ダウンヒルのゴール地点辺り。急斜面に設定されたコースの脇の観戦スペースもかなりハードな急斜面で私の真上10メートルで転倒したスキーヤーが私の板の上を滑って30メートル真下まで止まることすらできなかった。最後はゲレンデスタッフが体をていして止めたがそのスキーヤーは頭を切りかなりの出血であった。私も寸でのところで激突を回避・・。
それにしても八方尾根はすごい。今までいろんなスキー場に行ったがこれほど雄大でハードなスキー場はない。滑っている人が他のスキー場と比べて格段に上手い。オリンピックのダウンヒルやスーパーGの会場になったのが納得できた。

2004年3月12日13日

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